不登校

デコボコ劇場!

ある意味で夢叶う(童話作家)

私が中学生の時の夢。それは童話作家になること。幼稚園の頃、バスみたいな大きな車の中に沢山の本を乗せた『おきがる号』という名前の移動図書館が家の近くにやって来る日があった。そのおきがる号がやって来ると、家から大きな紙袋を持って行き、おきがる号...
デコボコ劇場!

ある意味で夢叶う(Wink)

私が小学生の時の時の夢。それはWinkになること。Winkは1988年4月にデビューした、女性アイドルデュオで、相田翔子ちゃんと鈴木早智子ちゃんの2人組の歌手。「愛が止まらない」「涙を見せないで」「淋しい熱帯魚」の歌が大ヒットした時、私は小...
デコボコ劇場!

ある意味で夢叶う(寮母さん)

私が小学生の時の夢。それは保母さんになること。公園で遊んでいる時、そこで出会うお母さんとその子どもや赤ちゃんと仲良くなるとお家に行くようになり、おもちゃで一緒に遊んだり、お母さんとお話ししたり、そのお家のお皿洗いをしたりしていた。そんな風に...
思い出エピソード

たろの家庭訪問エピソード。

次男たろ(18)の昔懐かしいエピソードをカキカキ。たろは小学校入学式から学校生活に適応できなかった。学校=菌。学校は菌だらけ。大きな環境の変化による心の葛藤や混乱、神経が過敏になってしまったことによる心の状態が、こういう形で現れたのだと母は...
振り返り

愛は一方通行。

小6の夏休み明けから不登校になった娘はな(26)。その後、ひどいうつ状態や精神から起こる様々な症状で嵐が吹き荒れた大変な時期を過ごした。命を失ってしまう恐怖を何度も感じた。そんな状態の娘を日々日常で関わっていくには「優しさ」とか「許す」とか...
発達凸凹の家族の日常

天才の発想。

たろ(18)は小1から不登校、引きこもり。学校で学ぶ学習はほとんどやっていない。せめて基礎学力だけでもと思い、自宅でタブレット学習や漢字の書き取り、算数などにも取り組んできたが、短時間であってもたろの集中力が持たなかったり、たろ独特の感性故...
発達凸凹家族の日常

土日が過ごせる喜び。

子どもたちが不登校時代は平日に出かけたり、学校の登校付き添いもあったりで、土日に仕事していたから、こうして去年から平日仕事して、土日お休みになってから、休日を過ごしてる感じが本当に新鮮で。金曜の夜はウキウキしてる😊平日の空気感も好きだけど、...
発達凸凹家族の日常

桜のつぼみとダイエット飯。

そろそろ学校も修了式かな?もうそんな時期だねー。夕方、買い物ついでに少し遠回りしながら、次男たろが3年前にお世話になった中学校を通って帰って来ました。懐かしいなー。思い出すよ。ここで先生とたろと話ししたなーとか。この裏門から出入りしてたなー...