娘はな(27)が小6で不登校になった後、精神が大きく崩れてしまい、人格が崩壊したと感じるほど別人になった。
別人になったし、別次元の世界に行ってしまったと感じた。
『これまでの関わり』とか『これまでの娘』としてではもう何も通用しなくなったと感じるほど、変わってしまった。
そして不登校が始まった時期と同じくらいに、娘が自傷行為をしている事に気がついた。
この話は、どう文字にして良いかも分からないし、人から安易な言葉をかけられるのも嫌だし、触れられたくない話だし、私の中で最後まで大きな痛みだった事や課題だった事もあって、詳しく書き出すのも抵抗があるし、適切に書くのも難しいけど、
あの頃、私はこの事が本当に辛かった。
カウンセラーの先生からも、後遺症がひどく残ってしまう人もいる話なんかも聞いて、さらに不安や心配になり、胸の奥が苦しくなった。
この自傷行為について書かれてある本も、最初は読んだりしていたけど、読むとさらにどうして良いか分からなくなり、もう読まなくなった。
この娘の自傷行為については、娘は娘の、私は私の、それぞれの物語があって、語れるものは全然違う。
自称行為は、どういう時にそれをしてしまうかの理由は人によって違うものかも知れないけど、
娘の場合は主に『苦手な感情』が起こった時、それをする事で気持ちの切り替えができるという事だった。
その苦手な感情を感じ続けてる事が耐えられない、という事でしてしまう。
でもそれは、
『気持ちの切り替え方法を学ぶ』
という表面的なハウツーで解決できるほど、単純なものでもない気はしていた。
そして娘自身も、自傷行為を止める気はないと言い続けていた。
娘の自傷行為は、どれくらい続いただろう。
私自身がこの行為にあまり心が反応しなくなった頃に娘から、
「もうあれをしなくなって何年経つかな」
という言葉で、
「あれ?本当に全然してないんだ」
と、そんな感じで終わっていった。
今もこうして当時の事を思い出すと、忘れてしまった記憶もあるけど、あの時の痛みや苦しさがまだ、心の記憶に残っているのが分かる。
でも、だいぶ、軽くなってるかも。
今日は朝からたろがローストチキンを焼いてくれた。

夜はパーティーだ🎉✨️


