我が家の次男たろ(19)
小学1年生から不登校、引きこもり。
ただ学校に行けないだけじゃなく、激しい癇癪や感覚過敏、神経過敏の症状なんかが色々出てきて、外出や家での生活も嵐だった。
そんな長い闇み(病み)の時間を生きてきたたろにも、その時期その時期に夢中になっていたものがありました。
今回はそれを綴りたいと思います😊
★中華料理
祖母が作るチャーハンが大好きで、自分も作れるようになりたいと、祖母に鉄鍋を買ってもらい↓

この鉄鍋でチャーハン修行をし、天津飯にも挑戦して家族に振る舞ってくれました。
★ピアノ
これまで鍵盤を触ったこともなかったのに、ピアノを弾くYouTubeを観ながら指の動きや音の感覚をコピーし、iPadにある鍵盤で真似して弾くようになったのを見て、
この子は天才か!!
と親バカが大炸裂し、速攻で電子ピアノを購入しました。

★月の光(ドビュッシー)
(これは半分くらい)
★レディマドンナ(ザ・ビートルズ)
こんな曲↑をコピーして弾いてました。
両手で弾くのって本当に難しいのに、YouTubeを観て弾けるようになるなんて本当天才。
★ギター
これも得意なコピーでギターを独学で習得しました。
フォークもエレキも弾きます。

★Pride and Joy(スティーヴィー・レイ・ボーン)
★Blackbird(ザ・ビートルズ)
★Get back(ザ・ビートルズ)
★アイ・フィール・ファイン(ザ・ビートルズ)
★Thunderstruck(AC/DC)
たろが弾けるようになった曲はこんな感じです。
寝る前の布団の中でも、寝転びながらギターを抱きかかえて弾いていたり、
ギターが体の一部になってしまったんとちがうかと思うくらい、ずっとギターをぶら下げていたので、かなり熱心にやっていました。
スーパーピッカー(超絶技巧の奏者)のロイ・クラークが驚異的なスピードで弾きこなす『12th street Rag』を完全コピーしてギターを弾きこなす姿を見た時は、指どないなっとるねんと母ちゃんびっくらこきました。
ピアノもギターも楽譜は全く読めないけど、目と耳で習得できるなんて天才過ぎる。
そしてたろは言う。
「自主練で出来るのは強いけど、集団になると一気にポンコツになる」
独学が最強なたろ。
母はそんなたろを『浪速のジャスティン・ビーバー』と呼んでいる。
★英語
映画『オズの魔法使い』を観てから、ドロシー役のジュディ・ガーランドの愛くるしいお顔と、ジュディワールドが広がる素敵な歌声にすっかり心奪われてしまい、
ネットや動画でジュディ関連の写真や情報を検索し始めたたろは、
ジュディがインタビューで話している言葉や記事の内容を、ひとつ残さず知り尽くしたくて、単語帳片手に英文を必死に訳しまくっていました。
お陰で英語力アップ。
恋の力、恐るべし。
★心理学
精神の闇みのどん底まで落ちてしまい、もう生きられへんという境地まで陥ってしまった17歳の時、
精神科医『名越康文』先生のYouTubeと出会い、たろの精神は大きく変化していきました。
名越先生の言葉を聞き続け、精神の仕組みを探求しながら自分が陥っていた精神状態を把握し、自分自身で実戦していく日々が始まりました。
たろは心理学(主に仏教)のお陰で、今まで波のように起きていた精神の痛みや苦しみに対応していく術を身に付けることができるようなり、
刺激に対して大きく反応せずに行動できるようになったお陰で、過ごせる場所や行動範囲が広がり、ひとりで外出や買い物にも行けるようになりました。
名越先生はたろの命の恩人です。
★小説
今たろが読んでる小説↓

高野秀行さんの『西南シルクロードは密林に消える』。
ノンフィクションで楽しいみたいです。
ちなみにたろ、大好きなジュディがプリントされたトレーナー着てます😘
そして昨日、たろがこんな本を買って来ました↓

命の恩人『名越康文』先生の書籍と、尊敬する『養老孟司』先生の書籍。
たろは学校教育を全く受けていないので知らないことばかりですが、興味があることは凄く吸収できる賢い人です。
はい、以上でたろが13年に及ぶ長い引きこもり生活の中で、特に夢中になってやっていたこと6つを綴らせて頂きました😊✨️

(我が家の物語です。ぜひ読んで下さいね😊)


